ううむ.
用意したもの
- Vim:香り屋 — KaoriYaからダウンロードしたVim 7.2-20090321 for Windows.
- quickrun.vim:quickrun - run a command and show its result quickly : vim onlineからvar. 1.1をダウンロード.githubの方に開発版があるけどvimshellがないとエラーが出るのでやめ.
ダウンロードしたquickrun.vimを~/vimfiles/pluginに置いたら設定おわり(~は環境変数HOMEで設定したとこ).
Rで使うときの注意
普通は開いたファイルをVimに入ってるfiletype.vimが適当に判断してくれてfiletypeが設定される.なので普通は特に考えなくても
ただ,R以外にREXXとRebolという言語が拡張子.r(.R)を使うらしくて,filetype.vimが.rという拡張子に出会った場合,ファイルの中身を覗くことでfiletypeを決定する.その際にRのファイルだということを判断するのはRでコメントにつかう'#'なので,ファイルの行頭なんかに何でもいいのでコメントを書いておくと確実にRのファイルだと判断してくれる.もしも'#'が見つからないとREXXのファイルと判断されてしまう仕様なので気をつける.
もしくは設定ファイルを用意することで.rを必ずRのファイルだと認識させることもできる(http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~yakahaira/vimdoc/filetype.htmlなどを参考に).