quickrun.vimの導入など(for Windows)

ううむ.

用意したもの

ダウンロードしたquickrun.vimを~/vimfiles/pluginに置いたら設定おわり(~は環境変数HOMEで設定したとこ).

Rで使うときの注意

普通は開いたファイルをVimに入ってるfiletype.vimが適当に判断してくれてfiletypeが設定される.なので普通は特に考えなくてもr(は初期状態だと'\')とタイプするだけでquickrun.vimがfyletypeを元に適当にコマンドを実行して結果を表示してくれる(quickrun.vimがそのfiletypeに対応しているならば).
ただ,R以外にREXXとRebolという言語が拡張子.r(.R)を使うらしくて,filetype.vimが.rという拡張子に出会った場合,ファイルの中身を覗くことでfiletypeを決定する.その際にRのファイルだということを判断するのはRでコメントにつかう'#'なので,ファイルの行頭なんかに何でもいいのでコメントを書いておくと確実にRのファイルだと判断してくれる.もしも'#'が見つからないとREXXのファイルと判断されてしまう仕様なので気をつける.
もしくは設定ファイルを用意することで.rを必ずRのファイルだと認識させることもできる(http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~yakahaira/vimdoc/filetype.htmlなどを参考に).

これで動くけど…

E480: 該当はありません: '=bufname'

というエラーが毎回出てバッファーの名前が設定されない.Rubyだと出来るんだけど…