2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Problem 130

Problem 130 - PukiWiki (A(n)についてはProblem 129を参照) 5より大きな全ての素数pに対し、A(p)はp-1を割り切る。例えばp=41のとき、A(41)=5であるが、5は40を割り切る。 また、少ないながらもA(n)がn-1を割り切るような合成数も存在する。はじめの5つを示…

Problem 129

Problem 129 - PukiWiki 1のみを並べて作った数(1, 111, 1111111, ...etc.)をrepunitと呼ぶ。また、k桁のrepunitをR(k)で表すことにしよう。例えば、R(6) = 111111。 10と互いに素である自然数nを考えたとき、R(k)がnで割り切れる、というようなkが必ず存在…

Problem 128

Problem 128 - PukiWiki 1から順に2, 3, 4,...と数字が書かれた六角形のタイルを中心から外側に向かって反時計回りに敷き詰めていく。周の開始は時計でいう12時の位置とする(詳しくはリンク先問題文中の図を参照)。 値nが書かれたタイルは6枚のタイルに囲ま…

sapply()でハマった

R

ので同じ過ちを避けるためメモ。 他のいくつかのapply系関数でも似たようなことが起こる(みんな内部でlapply呼んでたりするので)。 問題はsapplyに与える関数の返り値にnamesを設定していると起こる。 例示のため引数をnamesに設定した値を返す関数を定義す…