2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Project Euler Problem 16:20

Problem 16: Power digit sum gmpで解いた。 Problem 17: Number letter counts どの数のときにどれだけの文字数がどこに追加されるかを考えて、1000個のベクトルにまとめて加算していった。 最初綴りを間違えていて解けなかった。恥ずかしい。 Problem 18: …

Project Euler Problem 11:15

Problem 11: Largest product in a grid 問題自体は難しくないし計算時間もかからない。文字列の読み込みと添字操作の練習。 Problem 12: Highly divisible triangular number gmpを使って無理矢理やっても2〜3秒だが、overviewにより効率的な方法が書いてあ…

RGRからゴンペルツ曲線を推定する 3

R

ゴンペルツ曲線では相対成長速度と重量の関係はどうなってるのかと思って適当に回帰してみたらが良く当てはまったので、この仮定(相対成長速度は重量の対数に比例して減少する)のもとに微分方程式を解いてみると、ちゃんとゴンペルツ関数が出て来る。ここで…

RGRからロジスティック曲線を推定する

R

植物の重量に上限があったとして、相対成長速度が上限と今の重量の差に比例するとしてみよう。 これは適当な定数をもってきて書き換えると、要するに相対成長速度が重量の一次式で表現できるということになる。 これを相対成長速度の定義に代入する。 そして…

RGRからゴンペルツ曲線を推定する 2

R

前回はRGRを重量の対数の変化速度として求めたが、そもそもRGRの定義はであったので、複数のデータポイントがあれば何らかの方法で平滑化して微分すれば、より精度良くRGRが推定できるだろう。例えば前後2点を含めた3点をラグランジュ補間して得た二次関数を…

RGRからゴンペルツ曲線を推定する

R

植物の重量について、瞬間的な成長速度は植物の重量に比例すると仮定する。このときを相対成長速度(RGR: Relative Growth Rate)と呼ぶ。もしが変化しないのであれば、植物は指数関数的に増大を続けてしまい、地球は程なくして滅ぶだろう。しかし、植物は無限…

Excelで表形式に入力されてしまったデータを整形するにはINDEX関数が便利

こういう「お前は何がしたかったんだ」みたいなファイルが引き継がれることありますよね?ない?そいつはよかったな!!!!! クソみたいなデータを整形する 普通データはこう入力するだろう。こうでなくては何も始められない。 だが不幸なことに現実はこう…

Project Euler Problem 1:10

久しぶりにProject Eulerをやってみようと思ったが、せっかくなので進捗をリセットして最初からにした。 とりあえず10問やってみたが大分脳がヤバくなってる感あったのでちゃんと継続してボケ防止に努めたい。 解答コードはgithubで管理することにして、ここ…

「データ解析のための統計モデリング入門」第11章メモ

p.254の図11.7をstanを使って再現したかった。stanコードはこんな感じ。 data { int<lower=1> N; // 欠測値を含むデータ数 int<lower=1> N_obs; // 欠測値以外のデータの数 int<lower=1, upper=N> Idx_obs[N_obs]; // 欠測値以外のデータのインデックス int<lower=0> Y_obs[N_obs]; // 欠測値を除いたデー</lower=0></lower=1,></lower=1></lower=1>…