買った(≒積んでる)
- 作者: 大串龍一
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2000/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: 日本施設園芸協会
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: 岡田昌史,荒木孝治,伊藤康広,里洋平,高柳慎一,棚瀬貴紀,谷村晋,中谷朋昭,蓮見亮,林真広,樋口千洋,福島真太朗,牧山文彦,横山貴央,akira,mickey24
- 出版社/メーカー: 東京図書
- 発売日: 2011/04/09
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 1,298回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
- 作者: 伊藤嘉昭
- 出版社/メーカー: 海游舎
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 田付貞洋,河野義明
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 藤原俊六郎,加藤哲郎,安西徹郎
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 1996/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: 佐藤仁彦,宮本徹
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
農業がわかると、社会のしくみが見えてくる 高校生からの食と農の経済学入門
- 作者: 生源寺眞一
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2010/09/29
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
科学と科学者のはなし―寺田寅彦エッセイ集 (岩波少年文庫 (510))
- 作者: 寺田寅彦,池内了
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
VBAエキスパート公式テキスト Excel VBA ベーシック [模擬問題プログラム付き]
- 作者: 田中亨
- 出版社/メーカー: オデッセイコミュニケーションズ
- 発売日: 2009/03/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
ウィトゲンシュタインはこう考えた-哲学的思考の全軌跡1912~1951 (講談社現代新書)
- 作者: 鬼界彰夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/07/19
- メディア: 新書
- 購入: 7人 クリック: 82回
- この商品を含むブログ (97件) を見る
読んだ(今月買ったもの含む)
- 作者: 川田伸一郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/08/20
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
新版 バナッハ・タルスキーのパラドックス (岩波科学ライブラリー)
- 作者: 砂田利一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/12/09
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
農学の野外科学的方法―「役に立つ」研究とはなにか (自然と科学技術シリーズ)
- 作者: 菊池卓郎
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2000/08/01
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 434回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
いわゆる「実験科学と農業の現場の間における乖離」が題材になっていて、参考になる考え方を色々と見付けることができる。
ちなみに「発想法」の話題が全体にわたって出てくるが、KJ法を使っているわけではないらしい。
例示は果樹が中心なので少しイメージしにくい部分もあったが、高度に専門的な話題は出てこないので途中で迷子になるようなことはないと思う。
虫を放して虫を滅ぼす―沖縄・ウリミバエ根絶作戦私記 (1980年) (中公新書)
- 作者: 伊藤嘉昭
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1980/03
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (1件) を見る
そこでこのウリミバエ根絶のために予算が組まれ、放射線によって不妊化したウリミバエ(用語が紛らわしいが「不妊化」といっても対象は雄)を大量に放飼することで島内のウリミバエの密度を下げ、最終的には根絶に成功した。というのが教科書によく書かれているストーリーで、大抵半ページ程度か良くて表付き3ページといった程度の触れられ方である。
ただ、この事業が開始された当時である1970年代、沖縄県農試にはまだ手廻しの計算機しかないような状況だった。「本土復帰」後の空気を強く残す沖縄においていかにこの歴史的事業が進められて行ったのかを当事者が語るこの本は一読の価値がある。
今のところ入手困難ではないものの既に絶版であるということ、類書がほとんどないということは非常に惜しい。