毎年なんとなくの知識で配当所得を確定申告して総合課税にしているが、きちんと計算をしたことが無かったので計算をした。
続きを読むWithings APIを使ってRでWithingsのデータを取得する
RからBigQueryに接続する
概要
RからBigQueryに接続する方法としては大きく2種類ある。
odbc
パッケージおよびODBCドライバを使用する方法bigrquery
パッケージを使用する方法
RStudioのドキュメント(Google BigQuery)を読みながら両方試してみたので手順をメモっておく。ちなみに2の方が使い勝手が良い。
続きを読むFP3級技能検定を受けた
昨年の11月頃に思いついて今日試験を受けてきた。やったことの記録を残す。
続きを読む電動昇降デスクを買った
もともと折りたたみの簡素な机を使っていたが、ちょっとボロくなってきたのとモニター4枚設置したら安定性が大分怪しくなったのでそこそこ頑丈な机を買うことにした。そのついでに電動昇降デスクにした。
続きを読むドラム式洗濯機を買った
1ヶ月くらい前に洗濯機を買い替えた。
続きを読むGoogle データポータルでヒストグラムなどの標準的でないグラフを描く(Vega/Vega-Lite)
データポータルの限界
Googleデータポータル*1はSpreadsheetやGoogle アナリティクス等の様々なデータソースと接続して気軽に表・グラフを含むレポートを作成できる強力なツールだ。しかし、データポータルに標準で用意されていない可視化手法を実現しようとするととたんに困難にぶち当たる。
例えばデータポータルではヒストグラムを作成できない。いやそんなまさかという感じだができないものはできない。
箱ひげ図もダメだし、棒グラフにエラーバーもつけられないし、ヒートマップも描けないし、色と形の両方に変数を割り当てた散布図も描けないし…
とまあできないことを並べていくとキリがない。
しかしデータポータルはできる範囲のことをやるだけなら手軽だ。特にデータの探索機能は優れている。いろいろな条件でデータを絞り込みながら、簡単な棒グラフや折れ線グラフ、データテーブルを眺める。それで満足すべきではないのか…?
だがやはりヒストグラムくらいは作りたい。そうでなければ日常生活に支障がある。できればもっと複雑な可視化もしたい…
*1:どういう経緯か不明だが日本語以外では相変わらずData Studioという名称が使われているようで、Google Data Studioだとか#datastudioなどのキーワードを使わないと日本語以外のリソースが見つけづらい。